まちかどメモ

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“星ふるまち”くだまつの話題やイベントを紹介します。

■12/14(土)
サンタクロースに扮したくだまるが市観光案内所に登場。市観光協会が下松駅南口周辺を盛り上げようと企画したもので、参加者の中にはくだまるに手紙を書いて来てくれた子どもの姿もありました。くだまるサンタは、12月21日の市農業公園年末朝市にも登場しました。

■12/15(日)
大雨警報により延期となっていた市制施行85周年市政功労者表彰式をほしらんどで挙行しました。自治・行政・社会福祉・産業・衛生事業・教育・芸術文化・消防の8部門で市政の推進に功労のあった30人・5団体に国井市長から表彰状、感謝状が授与されました。

■12/17(火)
明治安田生命保険相互会社が地域貢献の一環として実施する「私の地元応援募金」。社員有志と会社からの寄付金および電話の音声を聞こえやすく変換する機器「サウンドアーチ」が市に贈呈されました。令和2年度から始まった寄付は、5回目で総額3,632,500円となりました。

■12/18(水)
市バドミントン協会に所属するジュニアチーム3団体7人が第33回全国小学生バドミントン選手権大会への出場を決め、国井市長に報告しました。5年生女子ダブルスに出場する菅香穂さん(花岡小5年)は「最後まで諦めずに戦い、優勝を目指したい」と決意を語ってくれました。

■12/19(木)
市内の美術作家、白木靖子さんが下松タウンセンターで開いたチャリティーオークションの収益72万円を市教育委員会、市社会福祉協議会に寄付しました。白木さんは、48年以上にわたる創作活動を「支えてくれた人たちに感謝したい」と振り返っていました。

■12/20(金)
市役所玄関前に門松が飾り付けられました。昭和60年の庁舎建設から続く年末の恒例行事で、平成24年から久保地区福祉協議会の有志の皆さんが奉仕作業を担当しています。竹や松、南天などの縁起物が添えられた門松が設置され、新年を迎える準備が整いました。

■12/24(火)
旗岡スポ少の山根朔弥さん(花岡小6年)がNPB12球団ジュニアトーナメントに出場する広島東洋カープジュニアチームの一員に県内から初選出。大会では、読売ジャイアンツジュニアとの初戦で最終回に山根さんが同点打を放つなどの活躍もあり、3位の成績を収めました。

■1/15(水)
JA山口県周南統括本部花き生産部会下松支部の皆さんが愛情を込めて生産している葉牡丹。市役所に展示することで多くの人に見てもらいたいと受け渡しセレモニーがありました。花言葉に「祝福」の意味を持つ葉牡丹が、新年を迎えた窓口に彩りを添えました。