“星ふるまち”くだまつの話題やイベントを紹介します。
■1/17(金)
学校給食に市内産の食材を多く取り入れた「まるごと!下松給食の日」。花岡小学校では、3年生が米川地区でユズを生産する「米川ゆずの会」の藤村幸男会長から米川ゆずの特徴などを聞き、ホウレン草、モヤシにユズをあえた「降松あえ」をおいしそうに食べていました。
■1/20(月)
第62回技能五輪全国大会で日立製作所笠戸事業所の片野諒人さん(旋盤・金賞)、黒田大貴さん(電気溶接・銅賞)、塩田琉偉さん(同・敢闘賞)が入賞し、国井市長に報告。片野さんは「昨年の結果(失格)が今回の結果につながり報われた思い」と話してくれました。
■1/20(月)
レノファ山口FCの2025シーズン下松市ご当地シャレン選手に決まった古川大悟選手が国井市長を表敬訪問。FWの古川選手は「2桁得点を挙げ、目標であるJ1昇格に貢献したい。シャレン選手として下松の良いところをPRできたらうれしい」と決意を語ってくれました。
■1/21(火)
山口県トラック協会周南支部が今春小学校に入学する児童の交通安全を願い、交通安全ハンカチ540枚と横断旗75本を市教育委員会に贈呈しました。ハンカチは各小学校を通じて、入学式の頃に新入学生に届けられます。平成11年から続く寄付は、今回で27回目になりました。
■1/26(日)
市のわがまちスポーツの1つ、ハンドボール競技の普及や競技力向上を目的に小中高生を対象としたハンドボール教室を開催しました。元日本代表でジークスター東京所属の東江雄斗選手、元木博紀選手の指導を受けた子どもたちは、目を輝かせて練習に臨んでいました。
■2/7(金)
中村小学校で「十歳のつどい」が開催されました。今年度10歳の節目を迎える4年生(53人)が毛筆でしたためた将来の夢や目標を家族の前で力強く宣言。群読、合唱などを披露した後、家族に向けた感謝の手紙を読み上げ、手渡す際にはお互い感極まる場面もありました。
■2/8(土)
地元の企業を知り、職業選択の幅を広げてもらおうと市が初めて開催した「しごと発見セミナー」。末武中学校2年生(346人)が興味のある職業について、市内32事業所の担当者から話を聞きました。起業に関する講演もあり、将来について考える1日となりました。
■2/12(水)
令和6年度に芸術文化、学術の分野で優秀な成績を収めた小中高生と他の模範となる善行を積んだ児童の表彰式を開催。善行表彰を受賞した花岡小2年の木原悠月さん、平村一華さんは、道端で倒れた高齢男性を介抱し、木原さんの母親とともに救助に当たりました。
<この記事についてアンケートにご協力ください。>