■一般会計歳入
1,452億3,874万円
市税:329.7億円
各種交付金・地方交付税:353.0億円
国県支出金:384.1億円
使用料・手数料分担金・負担金:40.6億円
市債:75.8億円
繰入金:32.9億円
その他収入:236.2億円
※金額を四捨五入しているため、内訳の合計は一致しない場合があります
■一般会計歳出
1,400億8,885万円
人件費・物件費:403.4億円
扶助費:297.4億円
公債費:130.4億円
繰出金:150.5億円
補助費など:130.3億円
投資的経費など:132.7億円
積立金:156.2億円
※金額を四捨五入しているため、内訳の合計は一致しない場合があります
●健全化判断比率
▽実質公債費比率
令和3年度:10.1%
令和4年度:10.0%
早期健全化基準:25.0%
▽将来負担比率
令和3年度:64.1%
令和4年度:41.0%
早期健全化基準:350.0%
※実質公債費比率…公債費などの比重を示す比率
※将来負担比率…地方債残高のほか一般会計などが将来負担すべき実質的な負担をとらえた比率
※金額を四捨五入しているため、内訳の合計は一致しない場合があります
●基金・市債
▽基金残高
令和3年度:151億3,175万円
令和4年度:299億2,290万円
▽市債現在高
令和3年度:1,187億4,974万円
令和4年度:1,136億6,184万円
※金額を四捨五入しているため、内訳の合計は一致しない場合があります
■主な取り組み
●未来へと躍進する街
▽新学部の設置による総合大学化を図り、下関市立大学の魅力向上や地域貢献を促進するため、校舎建設工事等に着手しました。
▽地域ポータルサイト「しもまちプラス」と市HP及び学校サービス「きらめきネットコム」の連携を進め、高質なサービスを提供しています。
●力強く躍動する街
▽光の山プロジェクトとして火の山全体の基本計画の策定や展望デッキのデザインコンペの実施等、魅力ある観光拠点整備に着手しました。
▽「くじらの街下関」として地域を活性化させるべく、新たな捕鯨母船「関鯨丸」の建造に係る一部経費を支援しました。
●安全・安心の街
▽長寿命化総合計画に基づき、施設の延命化を図るため、リサイクルプラザや奥山工場180t炉の基幹的設備改良を進めました。
▽スポーツ振興の中心的拠点となり、防災拠点の機能も兼ねた施設として、新総合体育館の建設工事に着手しました。
●改革に挑む街
▽未利用財産となった建物付き土地の効果的な利活用を図るため、民間事業者への需要調査を実施しました。
▽デジタル技術を活用した便利な行政サービスの一環として、歴史博物館等の3施設でキャッシュレス決済を導入し、運用を開始しました。
問合先:財政課
(【電話】231-1160)
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