昭和48年11月14日、関門海峡の早鞆の瀬戸に本州と九州を結ぶ関門橋が完成。開通当時は東洋一の長さを誇りました。
(写真)パイロットロープの取り付け(昭和46年)
しものせきなつかしの写真集下関市史より
海峡の船舶航行をストップして、パイロットロープの張り渡しが行われました。両岸の見物人は2万人を超えました。
(写真)歩行見学会(昭和48年11月9日)
しものせきなつかしの写真集下関市史より
関門橋の開通を前に、下関市・北九州市合わせて1万8,000人が参加しました。
(写真)開通式(昭和48年11月14日)
しものせきなつかしの写真集下関市史より
門司側橋台を会場に、日本道路公団総裁(当時)、建設大臣(当時)、両県知事、両市長など1,700人が出席して行われました。
(写真)市報しものせき昭和48年12月1日号
特集「関門橋開通街に喜びの声」
関門橋50周年メモリアルフォトコンテスト
※写真は本紙をご覧ください。
■NEXCO西日本主催のフォトコンテストで入選した作品が展示されます。
期間:11月12日~12月15日
場所:めかり・壇之浦PA(地域連携スペース・階段)、関門トンネル人道(地下ホール)下関・門司
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