※下関市地域おこし協力隊員は9人です(10月18日現在)
■豊浦地域 木滑知宏 隊員
神奈川県から豊浦町に着任した木滑さんは、もともと自分で事業を興してみたいという想いがありました。機器メーカーで水回り製品の販売に携わった経験を生かし、空き家のリノベーションを支援したいと地域おこし協力隊に応募したそうです。
「空き家の不便さを解消し、下関市への移住を促進したい」と意気込みを語ります。
■豊北地域 竹田緑 隊員
豊北町に着任した竹田さんは、地方で暮らしてみたいという想いがあり、東京から移住。
全国各地の特産品を扱う会社で販売を行っていた経験を生かし、地域の食材等を使用した新たな特産品の開発を目指します。
「下関市の食材を使って、県内外から愛される商品を作りたい。食品以外に、雑貨なども手掛けていきたい」と語ります。
(写真)着任式(9月7日)
※左から3番目木滑さん、5番目竹田さん
※写真は本紙をご覧ください
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