市民の皆さんの協力により、リサイクルプラザペガサス稼働前(平成22年度)と比べ、ごみ排出量とごみ最終処分量(埋立量)の削減に着実な成果が上がっています。ごみ処理経費の削減には、皆さんの、ごみの適正な分別が必要不可欠となります。市も引き続き、ごみの最終処分量の削減や、ごみ再資源化量の増加に向けて、取り組んでいきます。
■ごみ排出量 4万2,230トン
平成22年度比:約1万6,300トン(28%)削減
▽生ごみ減量のコツ
・しっかり水切りをする
・生ごみ処理機器を活用する
・食品ロス(手つかず食品・食べ残し)を減らす
■ごみ再資源化量 1万2,781トン
ごみ再資源化率 30.3%
▽再資源化のコツ
包装紙やお菓子の紙箱などの雑がみを古紙として分別する
・ごみ排出量と再資源化の推移(t)
■ごみ最終処分量(埋立量) 2,742トン
平成22年度比:約1万600トン(80%)減少
容器包装プラスチック、その他プラスチックの分別が始まり、多くのプラスチックが再資源化できるようになったためです。
・最終処分量(埋立量)の推移(t)
■ごみ処理経費
▽歳出 約25億5,000万円
ごみ収集運搬や焼却・埋め立ておよび施設の維持管理、啓発などに関する費用(施設整備費などは除く)
▽歳入 約2億3,000万円
資源物(びん・缶・ペットボトル・古紙など)やごみ袋の売払収入など
市民1人あたり:約1万7,100円
※歳出および歳入をもとに計算したものです。
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※ダウンロード時以外、通信費はかかりません。
ダウンロードは本紙掲載の二次元コード参照
問合せ:リサイクル推進課
【電話】0834-22-8303
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