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こちら地域包括支援センターです♪

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山口県和木町

◆「3つのあ」プロジェクト推進事業
・「あ」しゆび体操(足指体操) 足指をしっかり広げて、身体の土台を整えましょう
・「あ」いうべ体操(口腔体操) 口呼吸を鼻呼吸に変えて、免疫力アップ
・「あ」るこう運動(散歩の推奨) 体力・筋力をつけましょう

1.和木町の健康寿命が延伸しました!
健康寿命とは、日常生活動作が自立している期間の平均を言います。和木町の平成27年度の男性の健康寿命は78.91歳で山口県19市町中15位、女性は82.99歳で19市町中19位と最下位でした。
令和2年度の男性の健康寿命は79.58歳で19市町中14位、女性は84.60歳で19市町中6位と大幅にランクアップしました!これは、健康寿命の延伸を目標に町民の一人ひとりがセルフケアに取り組まれた成果です。これからも「3つのあ」を中心に健康づくりを推進していきましょう。

2.『和木町いきいき体操』が新しくなりました!
体操に慣れてきたみなさん!今度は音楽に合わせて、理学療法士の中元幸美先生と一緒に体操をしましょう。いきいき体操を10分で3種類に分けて放送します。
短時間で、まんべんなく体を動かせる体操にリニューアルしました。すきま時間に体をほぐして、今日もいきいき過ごしましょう。
和木ちゃんねるで体操を放送します。(10分を3種類)7月10日(月)~

3.あるこう運動の効果を知ろう!
みなさん歩いていますか?町では「3つのあ」の中で散歩を推奨しています。では、「歩く」ことにどのような効果があるのでしょうか?

・歩くことで筋肉や骨が丈夫になれば、歳をとってから膝が痛い腰が痛いといった事も少なくなります
・認知症だって歩くことで防げますし、たとえ物忘れが始まっても歩けば良くなります
・国民病といわれるがんも歩くことが予防・治療になります
・気管支喘息や膠原病などの免疫系の病気だけでなく、片頭痛を代表とする脳過敏症も歩くことで良くなります
・不眠やうつも、精神科に行って薬をもらわなくても、歩けば良くなります
・介護が必要になりつつある「要支援」の人も、歩けば要支援を卒業できます
引用:「病気の9割は歩くだけで治る」著者 長尾クリニック 長尾和宏院長

病気の多くは、歩くことが治療や予防につながります。ぜひ、今日から生活習慣に散歩を取り入れましょう!

問合せ:地域包括支援センター(保健福祉課内)
【電話】52-2196

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