まちの話題

1／26

◆厚生功労者表彰
7月22日に末岡修子さんが満90歳の誕生日を迎え、長寿のお祝いとして、町から表彰状と記念品を贈呈しました。
ますますお元気でご活躍されますよう、お祈りいたします。

◆「社会を明るくする運動」伝達式
7月3日、第73回「社会を明るくする運動」内閣総理大臣メッセージの伝達式があり、岩国保護区保護司会の玉田会長ほか2名が、米本町長に伝達を行いました。
この運動は、犯罪や非行の防止、罪を犯した人たちの更生について理解を深めるとともに、犯罪や非行のない安心・安全な地域社会を築くために毎年行われています。

◆和木町人権施策推進協議会並びに研修会
7月4日、和木町人権施策推進協議会が開催されました。協議会では「山口県人権推進指針を尊重し、町民一人ひとりの人権が尊重された、心豊かな地域社会の実現をめざしていきたい。」と会長である米本町長があいさつを行い、令和4年度事業報告並びに決算、令和5年度予算案、事業計画が承認されました。
また、研修会では、岩国市在住のナオミ(斎藤克彦)さんによる「性的マイノリティを知ろう」と題した講演が行われました。

◆大竹ライオンズクラブ様からご寄附いただきました
町制施行50周年を記念し、大竹ライオンズクラブ様からいただいた寄附で、蜂ヶ峯総合公園にバッテリーカー(らいおん)を購入しました。
大切に活用させていただきます。

◆中学生が職場体験学習を行いました
7月4日と5日の2日間、和木中学校2年生の生徒が、和木町内及び近隣で「職場体験学習」を行いました。
この学習は、「職場体験を通して、職業や勤労に対する関心を高め、人々と触れ合うことで、社会における人間関係を学ぶ」ことを目的に毎年実施されています。
役場企画総務課には2名の生徒が体験学習に訪れ、1日目は各職場で体験学習中の生徒を取材し、2日目は町制施行50周年記念事業の企画を行いました。
体験学習を終えた林遥斗さんは、「今回の体験を通して、『自分がしたことが他の人の役に立つっていいな』と思えるようになりました。」と述べ、牧島里桜さんは、「今回の職場体験での経験を活かし、自分の夢を叶える為に頑張ろうと思う。貴重な体験をさせていただきました。」と述べました。

◆和木町町制施行50周年記念「岡本京太郎歌謡ショー」
6月27日、文化会館で「和木町町制施行50周年記念岡本京太郎歌謡ショー」が開催されました。
当日は心配されていた天候にも恵まれ、町内外から400名を超える方々が来場されました。
女形、男姿への華麗な変化と圧倒的な歌唱力で全国にファンを持つ岡本京太郎さんの幻想的なステージと、友情出演された、やしまとしおさんの美しく、力強い歌声に来場者の皆さまからは惜しみない拍手が送られました。
また、岡本京太郎さん、やしまとしおさんの楽しいMCやラストにはサプライズもあり、来場者・出演者が一体となり、文化会館が大きく盛り上がった素敵な一日となりました。

◆和木町町制施行50周年記念「上方演芸会」
7月14日、文化会館で「和木町町制施行50周年記念NHKラジオ番組『上方演芸会』公開収録」が開催され、町内外から約400名が来場されました。
翠星チークダンス、吉田たち、20世紀、ザ・ぼんちの4組が、上方ならではの漫才を披露され、会場は爆笑の渦に包まれました。
今回録音した番組は、8月12日(土)、8月19日(土)の、いずれも19時20分～19時45分にNHKラジオ第1・国際放送で放送予定となっています。

◆第10回　キッズ芸能祭
7月22日、第10回和木町キッズ芸能祭(文化協会主催)が、文化会館で行われ、17組の子どもたちが、楽器演奏、ダンス、スピーチ、舞踊など日ごろの練習の成果を披露しました。
一生懸命に頑張る子どもたちに、満員の客席から惜しみない拍手と声援が送られました。

◆こども園　七夕まつり
7月7日、こども園で七夕まつりが行われました。
子どもたちは手作りの天の川や、短冊が飾り付けられた園内で、七夕のお話を聞いたり、七夕にちなんだ○×クイズで遊んだりしました。
また今回は、「和木町母子保健推進協議会」の皆さんと、「和木町婦人会」の皆さんをお招きし、子どもたちと一緒に蜂ヶ峯音頭を踊り交流を深めました。子どもたちも寄り添って嬉しそうに話したりするなど、年に一度の園行事を楽しみました。

◆こども園　夏まつり
7月8日、こども園で夏まつり(PTA主催)が4年ぶりに行われました。
子どもたちは、浴衣や甚平を身にまとい、わなげやボーリング、スーパーボールすくいなど思い思いに遊び、最後に全員で園庭で盆踊りを踊りました。