公的年金制度は、老後や万が一のときの生活を、働いている世代みんなで支えようという考えで作られた仕組みです。若いときに公的年金制度に加入して、保険料を納め続けることで、年をとったときの「老齢年金」をはじめ、若くても病気やケガで障害が残ったときに「障害年金」、家族の働き手が亡くなったときに「遺族年金」を受け取ることができます。
日本年金機構のホームページでは、20歳になったときの年金制度の案内や保険料の手続きについて、動画によりわかりやすくご案内しています。
▽国民年金の加入と保険料のご案内
【URL】https://www.nenkin.go.jp/tokusetsu/20kanyu.html
問合せ:
・岩国年金事務所
【電話】24-2222
・保健福祉課
【電話】52-2195
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