和木町では、令和6年4月からイエローチョーク作戦を開始し、その効果を確認するため、9月26日に和木町快適環境まちづくり町民会議委員によるパトロールを実施しました。
まだまだ残暑が厳しい中、道路や小瀬川遊歩道を歩いて確認したところ、犬のフンを確認することができませんでした。委員からは「作戦を実施してからはフンの放置が減っている」、「安心して散歩ができるようになった」などの声が上がり、効果が出ていることが確認できました。
※作戦に参加してみようと思われる方には、チョーク2本を役場住民サービス課、コミュニティセンター、瀬田分館、関ヶ浜分館でお渡しします。
※イエローチョーク作戦とは、放置された犬のフンの周りを黄色のチョークで丸く囲み、発見した日時を書くことで、「他人の目がある」「フンの放置は許さない」という地域の態度を認識させ、飼い主のモラル向上とフンの放置を無くすことを目的とした取組です。詳しくは、広報わき令和6年4月号23ページをご覧ください。
問合せ:和木町快適環境まちづくり 町民会議事務局(住民サービス課内)
【電話】52-2194
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