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まちの話題

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山口県和木町

◆村重杏奈さん 和木町PR大使就任
2月26日、元HKT48のメンバーでタレントの村重杏奈(むらしげあんな)さん(和木町出身)に和木町PR大使を委嘱しました。委嘱状交付式で米本町長から委嘱状とタスキと名刺を受け取った村重さんは、「大使になるのが目標だったので、生まれ育った町をPRできて嬉しい。町のほっこりできるような場所を発信したい。」と述べられました。
和木町PR大使制度は、町のイメージ向上と地域の活性化をはかるため、令和5年度に創設したもので、任期は3年です。
村重さんは平成10年7月29日生まれ。小学校・中学校を和木町で学び、12歳のときに、アクターズスクール広島のスカラシップオーディションにてグランプリを獲得。13歳でHKT48のオーディションに合格し、芸能界入りされました。
その後、劇場公演やコンサートツアー、NMB48との兼任や、テレビドラマへの出演など、活動の場を広げつつ、令和3年にHKT48を卒業。現在はバラエティ番組を中心に、モデルとしても多方面で活躍されています。

◆レノファ山口FC
◇渡部博文社長が表敬訪問
3月7日、株式会社レノファ山口代表取締役社長の渡部博文さんが、米本町長への表敬訪問のため、役場を訪れました。
渡部社長は米本町長に「和木町ホームタウンデー(V・ファーレン長崎戦)」での健闘を誓い、和木町でのスポーツ振興を中心とした取り組みの意見交換をされました。

◇和木町ホームタウンデー
3月17日、維新みらいふスタジアムで、J2第4節レノファ山口FCホームゲーム(V・ファーレン長崎戦)が開催されました。
この日は「和木町ホームタウンデー」。ホームタウンブースで「もぶり」などの特産品の販売、無料ガチャの実施、スタジアム内の大型ビジョンでPR動画の放映などを行い、多くのサポーターの皆さまへ和木町の魅力を知っていただく機会になりました。
また、場外ステージでは和木町文化協会から「ダンスサークルABEATクラブ」、「AMM(アム)」の2団体によるダンスパフォーマンスが行われ、試合前の会場を大いに盛り上げました。

◆厚生功労者表彰
3月10日に松本冨久江さん、3月17日に上田ツヤ子さんが、満90歳の誕生日を迎え、長寿のお祝いとして、町から表彰状と記念品を贈呈しました。
ますますお元気でご活躍されますよう、お祈りいたします。
※今回、上田ツヤ子さんはお名前のみの掲載とさせていただきます。

◆和木町選挙管理委員会 委員長・職務代理者が決定
3月1日に開催されました和木町選挙管理委員会議において、委員長・職務代理者が決定しましたので、お知らせします。

※詳細は本紙P.4をご覧ください。

任期は、令和9年12月24日までとなります。

◆和木町婦人会より展示パネル寄贈
和木町婦人会から町制施行50周年に際して、図書館の展示パネル6枚を寄贈していただきました。展示パネルは、現在子どもたちの各種公募作品の展示などに利用しています。寄贈していただいたパネルは、総合コミュニティセンターの各種講座の作品展示などにも活用し、より多くの方々にご利用いただけるよう努めていきたいと考えています。誠にありがとうございました。

◆第5回 和木大学
2月13日、総合コミュニティセンターにて第5回和木大学を開催しました。
「ゆびとまとあひるの楽しい時間」と題して、読み聞かせボランティアグループ「このゆびとまれ」とコーラス「アヒル」の方々による懐かしい昔話や、パネルシアター、さらにパタカラ(発声を使ってのどを鍛えるお口の体操法)などを行いました。ピアノの素敵な音色が響き渡る中、会場全体が一体となり体を動かしたり合唱したりして、皆さまに楽しんでいただき、大変好評でした。
講演後には、重岡良典学長より祝辞をいただき、修了式を執り行いました。来年度は、5月に開校予定です。多くの皆さまの参加をお待ちしております。

◆卒業式・卒園式
3月8日に中学校卒業式、14日にこども園卒園式、19日に小学校卒業式がそれぞれ行われました。
子どもたちは、在校生や先生との別れを惜しみながら、慣れ親しんだ学び舎に別れを告げ、巣立っていきました。
卒業・卒園された皆さん、おめでとうございます。これからの活躍を祈念いたします。

・こども園卒園式(卒園児54名)
・小学校卒業式(卒業生72名)
・中学校卒業式(卒業生63名)

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