和木町教育親善使節団 恵庭市を訪問

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8月6日から8日までの3日間、和木町教育親善使節団(団長鬼武和木中学校長、中学生2名、小学生2名、教育委員会職員1名)として北海道恵庭市を訪問しました。
1979年7月に恵庭市と姉妹都市締結し、81年から教育使節団派遣交流事業を開始しており、今年から毎年交互に訪問することとなっています。
使節団は、教育長・副市長を表敬訪問した後、郷土資料館でムックリ(アイヌ民族の楽器)の製作体験、大倉山ジャンプ競技場、エスコンフィールド、花の拠点はなふるを見学しました。
前回の訪恵ではコロナ禍のため2日間ホテルに宿泊しましたが、今回の2日目は、青少年宿泊研修施設で両市町の児童生徒が一緒に宿泊し、しっかりと交流を深めることができました。
参加した4名の児童生徒には、和木町と恵庭市を繋ぐ新たな人材として成長してくれることを願います。
恵庭市の皆さまのあたたかいお心遣いのおかげで、素晴らしい交流ができたことを、心より感謝します。