障害のある人が社会の中で暮らしていくには様々なバリアがあります。それを必要に応じて取り除いていくことが合理的配慮です。障害のある人もない人も、共に生きる社会の実現に向け取り組みましょう。
●合理的配慮の具体例
・意思を伝え合うために、絵や写真のカードやタブレット端末などを使う。
・段差がある場合に、スロープなどを使って補助する。
出典:「障害者の差別解消に向けた理解促進ポータルサイト」(内閣府)
【HP】https://shougaisha-sabetukaishou.go.jp/goritekihairyo/
ウェブ番号:1005320
●事業者などに各種費用を助成します
・バリアフリー改修工事の費用
スロープ・手すり・自動ドアか引き戸の設置、トイレの洋式化・多目的トイレの設置などにかかる費用
ウェブ番号:1010715
・コミュニケーション支援に関する費用
メニューの点字訳、段差解消スロープの購入費、手話通訳者・要約筆記者の設置などにかかる費用
ウェブ番号:1005327
●12月3日(日)~9日(土)は障害者週間
宇部総合支援学校の児童・生徒の作品展示や障害者団体、障害者スポーツなどを紹介します。
期間:12月1日(金)~10日(日)
場所:図書館
●へルプマーク・ヘルプカードを持ち困っている人がいたら、思いやりのある行動を
ヘルプマークとカードは、障害福祉課、各市民センターでお配りしています。
※カードは、市ウェブサイトからもダウンロードできます。
ウェブ番号:1005296
問合せ:障害福祉課
【電話】34-8457【FAX】22-6052
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