令和6年 宇部市 二十歳のつどい

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開催日：1月7日(日)
場所：渡辺翁記念会館

昨年5月に新型コロナウイルス感染症が5類に移行したことから、1部制での開催となりました。式典には1,072人が参加し、令和6年能登半島地震で犠牲になられた方に黙とうを捧げ、「二十歳のメッセージ」では、二十歳の代表2人が誓いを述べました。

記念式典では、2人がメッセージを発表しました。(一部抜粋)

沢山の地域の方々と出会い、活動する中で、これからの未来を創っていくのは私たちの番だと気づいた。人々の生活に笑顔とワクワクを届けたい。故郷である宇部市に笑顔の魔法をかけることができる大人になりたい。
西村花実さん(宇部フロンティア大学付属中学校卒)

これまで共に支えあい、友情を築いてきた友人たちと、私たちが生まれ育ったこの宇部で、無事、二十歳を迎えることができ大変うれしい。感謝する気持ち、人との縁やつながり、失敗を恐れず挑戦することを大切にしていく。
中村　豪利さん(神原中学校卒)

二十歳のみなさんを撮影した写真は、市ウェブサイト・カタログポケットに掲載しています。

問合せ：社会教育課
【電話】37-2780【FAX】22-6066