熱中症は夏に起こるものと思っていませんか?実は5月でも25℃以上の夏日となる日があり、梅雨入り前から救急搬送者が発生しています。「まだ大丈夫」と思わず、この時期から予防を心がけましょう。
●特に注意が必要な時期
●熱中症予防ポイント
・涼しい服装
・日陰を利用
・日傘・帽子
・水分・塩分補給
目安は1時間に1回 のどが渇く前に飲む。
●熱中症の初期症状と対処
・手足のしびれ
・めまい、立ちくらみ
・筋肉のこむら返り
・気分が悪い、ボーっとする
涼しいところでひと休み。冷やした水分と塩分の補給も。誰かがついて見守り、良くならなければ病院へ。
問合せ:健康増進課
【電話】31-1777【FAX】35-6533
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