短期集中予防サービス「ホープ」のご紹介

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ウェブ番号：1023800

新たな介護予防の取り組み「ホープ」を来年度導入予定です。「長時間歩けなくなった」など、日常生活に不安を感じた高齢者の方が、再び元の生活を取り戻せるように支援します。
対象者：要支援1、2の人か基本チェックリストで該当した65歳以上の人
・90日間の短期集中
・週1回、リハビリ専門職などと個別プログラムを実施(全12回・送迎付)
・自宅で継続

■サービスの流れ
▽目標設定
・90日後の自分のありたい姿(目標)を決める
・自宅でできる運動など日々取り組むことを、リハビリ専門職などと一緒に考える

▽実践
・心身の状態に合わせて考えた取り組みを自宅で実践
・週1回、ホープノートで取り組みの確認や振り返りを行う

▽卒業
・習った個別プログラムのセルフケアを継続
・趣味を再開するなど、自分らしい生活を楽しむ
※サービス終了後1年間は定期的に地域包括支援センター職員との面談があります。

■サービス利用者の声(70歳代　女性)　令和6年9月～12月試行実施
ホープで良かったのは、専門職との個別面談です。毎週”ホープノート”に書いた取組内容を一緒に振り返り、的確なアドバイスがもらえます。不安なことも相談でき、安心して取り組めました。利用者同士でも励まし合いながら前向きな気持ちになれたので、これからまた目標にしていた地域活動を再開し、楽しく過ごしていきたいです。

問合せ：高齢福祉課
【電話】34-8303【FAX】22-6026