■第68回岩国祭
10月19日・20日、JR岩国駅前周辺で第68回岩国祭が開催され、2日間で約5万300人が訪れました。
今年は「TO THE FUTURE~集え!踊れ!岩国祭れ!~」をテーマに、吹奏楽演奏会やダンスパフォーマンス、体験コーナーなど、世代を超えて楽しめる催しが繰り広げられました。また鳥取しゃんしゃん傘踊りが6年ぶりに披露されたり、沖縄の宜野湾市が初めてPRブースを出店したりしました。
祭りのフィナーレには、恒例の市民総踊りや餅まきが行われ、来場者は秋の祭りを楽しみました。
■清流線で遊びにこいこい!
10月13日、錦町のひろせ本通り商店街で「清流線にしき来い鯉まつり」が約30年ぶりに開催されました。通りで開かれたマルシェやダンスなどのステージイベント、魚のつかみどりなどの体験ブースは、たくさんの人でにぎわいました。地元の人や清流線で訪れた人たちが秋晴れの1日を楽しみました。
■森林浴で心身の癒しを
10月12日、美川町根笠地区で「かじかの里ウォーキングin根笠」が開催され、町内外から53人が参加しました。絶好の秋晴れの中、参加者は根笠運動広場から出合親水公園付近のポイントまで、往復4.2kmのコースを歩き、爽やかな汗を流しました。ゴールした後は、恒例の豪華景品が当たる抽選会で盛り上がりました。
■親子で一緒にスポーツを楽しむ
10月13日、美和農林業者トレーニングセンターで「親子であそべるスポーツひろば」が開催されました。会場には、ボッチャ、キックボーリング、段ボールつみつみなどいろんなブースが並び、大勢の参加者でにぎわいました。参加者は親子で各ブースのレクリエーションを楽しみ、和やかな時間を過ごしました。
■仮装して国際交流を体験
10月27日、市民文化会館で「ハロウィンカーニバル」が開催され、約150人が参加しました。多くの参加者がさまざまキャラクターに仮装して訪れ、「トリックオアトリート」と言って菓子を受け取ったり、仮装コンテストに出場したりして、本場のハロウィンの文化を楽しみました。
■食と文化で本郷の秋を堪能
10月27日、本郷高齢者きらめき交流プラザ周辺で「本郷ふるさとフェスタ2024」が開催されました。ステージでは本郷小中学校の合唱や合奏、神楽舞などが披露され、来場者からは惜しみない拍手が送られました。また各種バザーや飲食などたくさんの出店があり、家族連れでにぎわいました。
■実りの秋を楽しもう
10月26日、玖珂こどもの館で、わくわく教室「さつまいもを収穫しよう」が開催されました。参加した家族連れや小学生たちは、スコップや手で土を掘り、つるを力強く引っ張って、さつまいもを掘り出しました。このさつまいもは6月にわくわく教室で子供たちが植えたもので、参加者は実りの秋を満喫しました。
■高森牛の姿に圧倒!
10月27日、周東ふれあい広場で「第74回玖西連合肉牛共進会」が開催されました。肥育農家で大切に育てられた黒毛和種「高森牛」が三頭出品され、肉付きの良さや品位などから最優秀牛が選ばれました。また子牛の体重当てクイズや最優秀牛当てクイズなども行われ、来場者は高森牛を身近に感じる機会となりました。
■海浜で楽しむ地域の祭り
10月26日、潮風公園みなとオアシスゆうで「YOU・ゆう・フェスタ2024」が開催されました。ステージイベントやクルマエビのつかみ取りなど多数のイベントが行われ、来場者は祭りの雰囲気を楽しみました。締めくくりには秋の夜空を彩る花火が打ち上げられ、会場からは大きな歓声が上がっていました。
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