■充電池内蔵小型家電の出し方
近年、リチウムイオン電池を内蔵した小型家電が原因とされるごみ処理施設や収集車での発火事故が全国的に発生しています。
私たちが普段使っているスマートフォンやデジタルカメラなど多くの小型家電製品には、リチウムイオン電池が内蔵されています。この電池は発火のリスクが高く、ごみとして出す際に適切な処理をしないと火災を引き起こす可能性があります。
リチウムイオン電池が内蔵された小型家電の電池が取り外せない場合は、本体ごと資源品として出しましょう。また市役所や総合支所などに設置している「使用済小型家電回収ボックス」を利用することもできます。
詳しくは「ごみ収集カレンダー」14ページや市のホームページをご覧ください。
※充電池に表示されているリサイクルマーク
(詳細は、本紙をご覧ください。)
■ちょっと聞いて
▽電池(単体)を捨てるときには
製品から取り外した乾電池や充電式電池(単体)は「処理困難ごみ」または「使用済小型家電回収ボックス」へ出してください。
問合せ:
・環境事業課【電話】31-5304
・環境事業所【電話】31-7710
・総合支所
<この記事についてアンケートにご協力ください。>