■クラスビズ3周年イベント
創業支援やビジネス利用を目的とした麻里布町のクラスビズは、令和3年2月にオープンしてから約9千人以上に利用されています。
2月27日、クラスビズで「WEB3.0時代へ限界突破!事業に活かす最先端ICTミーティング」が開催されました。
イベントの参加者は、最先端テクノロジーに関する内容に耳を傾け、交流会ではゲストや参加者同士でビジネス交流を図っていました。
■岩国の魅力を沖縄でPR!
2月7日、岩国錦帯橋空港で岩国市観光宣伝隊の出発式が開催されました。宣伝隊は沖縄県庁や旅行会社へのトップセールス、マスコミ訪問などを行い岩国市の魅力を宣伝しました。
また那覇市で観光展も開催し、シロヘビの生体展示や特産品販売などを行い、来場者に岩国への訪問を呼び掛けました。
■いざという時のために
2月6日、玖珂中央コミュニティセンターで自主防災会救命救急講習会が開催されました。
玖珂地区の自治会長や防災委員が参加し、AEDを使用した救命救急措置について岩国地区消防組合の職員から学びました。参加者は実際に救命措置が必要になったとき、慌てず対応ができるように一つ一つの手順を確認しました。
■明日への励みと学び
2月10日、由宇文化会館でフリーアナウンサーの笠井信輔氏による地域文化講演会が開催されました。
笠井氏は闘病生活や子育ての経験をユーモアを交えながら講演しました。多くの来場者は時に笑い、時に真剣に耳を傾けながら、何事も諦めず前向きな気持ちで生活する大切さを学びました。
■マラソンで体と心を強くする!
2月11日、しゅうとう中山湖健康マラソン大会が開催されました。当日は271人が参加し、健康の部・競技の部に分かれて健脚を競いました。小雨の降る中でスタートした参加者は、大人も子供も精いっぱい自分の力を出し切り、マラソンを通じて自分自身に負けない体と心を育みました。
■もうすぐ春ですね
2月16日から18日、錦町広瀬で錦川清流線利用者にセツブンソウが特別公開されました。冬の終わり頃からつぼみを持ち上げ、2月に入り愛らしく咲いた花の姿を、訪れた人は「かわいいね」「奇麗だね」と言いながら、思い思いの場所でカメラに収めたり、眺めたりして春の訪れを感じていました。
■地域の桜を守り続けるために
2月15日、美和町の明神原なごみ広場で桜の保全活動が行われました。
弥栄湖周辺の桜を保全している弥栄湖を育む会が、樹木医の専門的な指導の下、病気にかかった桜の枝の剪定(せんてい)・施肥(せひ)を行いました。
この活動は今年で3回目となり、地域の桜を未来に残すために多くの人が汗を流しました。
■4年ぶりの開催!生涯学習フェスタ
2月25日、本郷ふるさと交流館で本郷町生涯学習フェスタが4年ぶりに開催されました。
本郷町の文化団体が日頃の活動を発表するこのイベントでは、歴史や写真の展示、音頭、フラダンス、吟剣詩舞などが披露され会場は大きな拍手に包まれました。当日は多様な団体の発表で、文化の豊かさを感じる1日となりました。
■自分で育てて食べよう!
3月3日、美川町の東谷さぬきパークでじゃがいも植え付け作業としいたけ栽培体験が開催されました。参加者は東谷地区の人にコツを教わりながら、じゃがいもを植えたり、しいたけの収穫、コマ打ちをしたりしました。子供たちからは「収穫時期にまたこの場所に来るのが楽しみ」などの声が聞かれました。
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