■災害時のごみの出し方を確認しておきましょう
近年、全国各地で豪雨や地震など、大規模な自然災害が多発しています。災害時は通常の生活ごみに加え、壊れた家具や家電など大量の災害ごみが発生し、通常どおりのごみ処理ができなくなります。
日頃から自治会などで、災害ごみを出す一時的な場所やルールを話し合って決めておくと、いざというときに速やかに持ち出すことができます。
また災害時でも、ごみをきちんと分別して出すことで、災害ごみをスムーズに処理することができ、日常生活に早く復旧することができます。
災害時のごみを迅速に処理するために、ごみの出し方を確認するなど、平時からの準備にご協力をお願いします。
▽災害ごみを臨時的に持ち出す場所での分別例
家電4品目:エアコン、テレビ、冷蔵庫、洗濯機・衣類乾燥機
■ちょっと聞いて
▽雨天時の資源品の出し方
新聞紙類・雑がみ類・紙パック・段ボールは、雨で濡れると収集が困難になります。濡れないように中身の見えるビニール袋に入れるか、次回の収集日に出してください。
問合せ:
・環境事業課【電話】31-5304
・環境事業所【電話】31-7710
・総合支所
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