■紙類の分別方法
紙類は資源品としてリサイクルできるものと、リサイクルできないものがあります。
新聞紙、雑がみ類、紙パック、段ボールなど、リサイクルできる紙類は「資源品」に出してください。
紙類の中でも、防水加工やアルミコーティングされた紙、匂いの付いた紙、汚れた紙などはリサイクルできません。具体的には、内側にアルミ箔(はく)が貼ってある紙パック、粉石けんの箱、紙くず、カップ麺・アイスクリームのふたや容器などが該当します。リサイクルできない紙類は「焼却ごみ」に出してください。
詳しくは、「ごみ収集カレンダー」を確認してください。
紙類の正しい分別により、ごみの減量化・再資源化にご協力をお願いします。
※紙類を正しく分別して、リサイクルに取り組みましょう
■ちょっと聞いて
▽雨天時の資源品の出し方
新聞紙類・雑がみ類・紙パック・段ボールは、雨で濡れると収集が困難になります。濡れないように中身の見えるビニール袋に入れるか、次回の収集日に出してください。
問合せ:
・環境事業課【電話】31-5304
・環境事業所【電話】31-7710
・総合支所
<この記事についてアンケートにご協力ください。>