新たな平生町地域おこし協力隊として、山根佑介さん(福岡県大野城市から移住)が着任しました。
山根さんには、産業課に所属し『イタリアーノひらお』の観光PRやオリーブの特産品化に向けた業務を行っていただきます。
◆地域おこし協力隊とは
人口減少や高齢化の進行が著しい地方において、地域外の人材を積極的に受け入れ、地域協力活動を行いながら、地域への定住、定着を図ることを目的とした国の制度を指します。
◆平生町地域おこし協力隊員 山根 佑介さん
皆様はじめまして。山根佑介と申します。
私は、これまで料理店やホテル、地域コンサル業などに従事しておりましたが、そんな中、知り合いから地域おこし協力隊について紹介いただき、各地で募集している地域おこし協力隊の情報を調べる中で平生町を知りました。
平生町の募集業務が「イタリアーノひらおの観光PR」および「オリーブの特産品化」で、料理やコンサルなど私の前職の経験を発揮できる場であることや、小規模特認校である平生町の佐賀小学校が自分の子どもをのびのびと育てられる環境であることを知り、このたび平生町の地域おこし協力隊員として応募させていただきました。
平生町に初めて来たときには、スーパーが近く、水がきれいで住みやすいまちだという印象を受けました。
これから、オリーブレシピ開発や商品としての売り出し等平生町の魅力発信のための取組みを進めていき、1日でも早く皆様のお役に立てればと思っておりますのでよろしくお願いいたします。
問合せ:
・町役場地域振興課【電話】56-7120
・町役場産業課【電話】56-7117
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