平生小学校で夢の教室が開催されました

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5月23日に平生小学校で5年生の児童を対象とした「夢の教室」が開催されました。
この教室は、レノファ山口と旭酒造が連携して行っているプロジェクトで、レノファ山口の選手やスタッフが山口県内の小学校で「夢」について語り、交流することで勇気を持つことや希望を持つことの大切さを伝えるというものです。
この日はレノファ山口の沼田圭悟選手が平生小学校を訪れ、サッカー教室(表紙)や講話が行われました。講話では、沼田さんがプロサッカー選手になるまでに大変な苦労があったものの「憧れの選手と一緒にサッカーをやりたい」と発信し続け、あきらめずにプロになる努力を続けた結果、周りの支援もあり、夢を叶えることができたことを踏まえ、子どもたちに「自分がやりたいことは口に出しましょう。そして夢に向かって努力すれば周りの協力が得られて夢が叶う確率が上がります。みなさんがんばってください」とエールを贈りました。