◆必ず必要なもの
・所得の計算根拠となる書類
※給与所得や公的年金所得のある人は、源泉徴収票(原本)
※事業所得のある人は、事前に収支内訳書を作成してください。
・申告書または「確定申告のお知らせ」はがき(届いた人)
・マイナンバーカードまたは個人番号通知カード
・運転免許証などの本人確認書類(マイナンバーカードを持っていない人)
・社会保険料(国民年金保険料)、生命保険料、地震保険料等の控除証明書(原本)
◆障害者控除を受ける場合
・身体障害者手帳などその程度を確認できる書類
◆市区町村への寄附(ふるさと納税)など寄附金税額控除を受ける場合
・寄附金の領収書や受領証、証明書
◆医療費控除またはセルフメディケーション税制を受ける場合
・医療費控除の明細書
※医療費の領収書の提出のみをもって医療費控除を受けることはできません。医療費控除を受けるためには「医療費控除の明細書」を作成する必要があります。
「医療費控除の明細書」は、診療を受けた人・医療機関(薬局)の支払先ごとに領収書を整理して計算を済ませ、自宅で事前に作成してください。
◆所得税の還付申告をする場合
・振込口座がわかるもの
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