◆ねんりんピック出場選手を激励
10月8日に平田隆浩さんが町役場に来庁され「第36回全国健康福祉祭(ねんりんピックはばたけ鳥取2024)」への出場を報告しました。
これは3月に行われた山口県健康福祉祭(ねんりんピック山口2024)スポーツ文化交流大会「剣道の部」60歳以上65歳未満の部にて「第3位」の成績をおさめたことで、全国大会への出場が決まったものです。
平田さんは大会出場に際し「優勝を目指してがんばりたいです」と力強く話されました。
◆全日本居合道大会出場選手を激励
10月9日に藤本絢子さんが町役場に来庁され「第59回全日本居合道大会」への出場を報告しました。
これは、5月と7月に行われた代表選手一次・二次選考会において山口県代表選手に選出されたことで同大会への出場が決まったものです。
藤本さんは大会出場に際し「気を引き締めて一つ一つの動作を確実にこなしていきたいです」と話されました。
◆職員防災訓練
南海トラフ巨大地震等の大規模災害発生時における初動時の情報収集、連絡、報告体制の確立および災害対策本部員との迅速で正確な情報共有を図ることを目的に職員防災訓練を実施しました。
今後も訓練を重ね職員一人ひとりの果たすべき責務の意識付けを図り、災害時の対応力を高めていきます。
(訓練支援:三菱UFJリサーチandコンサルティング株式会社大阪)
◆芸術の秋~平生町音楽鑑賞会~
10月11日と12日に、平生町音楽鑑賞会が行われました。この鑑賞会は、「子どもたちにすばらしい生の音楽に触れる機会を」という思いで、町音楽協会が中心となり、多方面からの協力を得て開催される歴史ある行事です。今回で55回目となりました。
コロナ禍を経て、5年ぶりの開催となった今回は、『薗田憲一とデキシーキングス』による、心温まる、そしてユーモアありのジャズ演奏に、両日とも大変盛り上がりました。
◆デッドヒートを制したのは…!
10月20日に、町体育館でファミリースポーツ・レクリエーション大会が開催されました。
前日の大雨の影響で屋内での開催となりましたが、子どもから高齢者まで多くの方々が参加し、さまざまなレクリエーション競技を楽しみました。小中学生対象の「走れ!ひらおっ子」では、山口ふく太郎さんが飛び入り参加。デッドヒートが繰り広げられ、会場を大いに沸かせました。
◆全日本ソフトテニス選手権大会出場選手を激励
10月25日に吉國公人さんが町役場に来庁され「第79回天皇賜杯全日本ソフトテニス選手権大会」への出場を報告しました。これは、4月に開催された山口県春季ダブルス選手権大会において第2位となったことで全日本大会の出場権を獲得し、同大会の出場が決まったものです。吉國さんは大会出場に際し「粘り強い試合を展開していくことで自分の持ち味を出していきたいです」と話されました。
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