1月11日に佐賀小学校で全校児童による図工ワークショップが行われました。このワークショップは芸術面から平生の魅力を高める「平生町アートプロジェクト」の一環として行われたもので、対象物の上に紙を敷き鉛筆でこすることでその物の質感を転写する「フロッタージュ」という技法を体験するものです。この日は広島市立大学研究員の篠藤碧空さんとスタッフのみなさんの指導の下、児童はジョウロやタイルや人の背中などさまざまなものを転写し、貼り合わせることで1枚の巨大な作品を完成させました。
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