まちの話題

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◆子どもたちの安全のために
1月23日に柳井交通安全協会から町内の小学校入学予定の児童(新1年生)にランドセルカバーが贈られました。
柳井交通安全協会の金福照明会長は「交通安全用品の購入費用は交通安全協会の会費で賄われています。未来の子どもたちへの支援のため交通安全協会への入会をお願いしたいです」と話されていました。

◆岩国ファーム平生牧場の和牛が県品評会で最高の評価を受けました
山口県畜産共進会第71回和牛共進会枝肉区(後期)において、岩国ファーム平生牧場の和牛が農林水産大臣表彰(品評会での最高賞)を受賞しました。
町役場で受賞報告を行った村田頼泰代表取締役と佐々木清牧場長は「平生で育った牛で賞を取れて良かったです。山口県畜産共進会から2年連続で受賞できたことも大変うれしいです」と受賞の喜びを話されました。

◆豆まき
2月1日、2日に町内の保育園、幼稚園で豆まきが行われました。
園児は、保育園・幼稚園に現れた鬼にびっくりしながら「鬼は外、福は内」の元気なかけ声とともに鬼に向かって元気よく豆をまいていました。

◆「災害時におけるし尿等の収集運搬等に関する協定」を締結しました
このたび、町、有限会社ひらお、朝日衛生社の3者で「災害時におけるし尿等の収集運搬等に関する協定」を締結しました。この協定の締結により、災害時に、町内の避難所の仮設トイレや下水道管の破損等が発生した場合においても、し尿・汚泥の収集運搬を確実に行うことで、町内の公衆衛生を確保することが期待されます。

問合せ：町役場環境政策室
【電話】56-7126

◆柳井地域における水道事業の広域化にかかる基本協定の調印について
1月30日に、柳井地域1市4町(柳井市、周防大島町、上関町、田布施町、平生町)の市長・町長ならびに柳井地域広域水道企業団および田布施・平生水道企業団の企業長が、統合の時期を令和7年4月1日とする「柳井地域水道事業の統合に関する基本協定書」を交し、調印いたしました。
この協定は、健全な経営基盤を確立し、地方公共団体の責務として、安全・安心な水道水を適切な料金で、将来にわたり持続的に供給できる水道システムを構築することを統合の目的としたものです。
今後は、経営統合のための調整や広域的な水道事業計画の作成など、基本協定締結団体が連携し、企業団事業の開始に向けたより具体的な協議を進めていくこととなります。

問合せ：町役場建設課
【電話】56-7118

◆株式会社キロクと「災害時におけるレンタル資機材の提供に関する協定」を締結しました
この協定の締結により、災害発生時や発生の恐れがあるときに、同社が保有するレンタル資機材の提供を優先的に受けることが可能となりました。今後は、避難所や被災箇所の復旧に必要な資機材の供給を迅速かつ円滑に行われることが期待されます。

問合せ：町役場総務課
【電話】56-7111