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自治体の皆さまへ

地域防災マネージャー 吉川博史の防災かわら版

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山口県平生町

「ご家族間の安否確認方法は決まっていますか?」

今回は、NTT西日本が提供している災害用伝言ダイヤル171の紹介をしたいと思います。
ダイヤル171は、大きな災害が発生し、電話がつながりにくい時などに、電話を利用して被災地の方などの安否情報を確認することができる『声の伝言板』となっています。

町役場では、防災週間に合わせ、総務課の電話番号に伝言を残しますので、下記の要領で伝言の再生にぜひ挑戦してみてください。
また、次のステップとしてご家族でも、自宅の電話番号等でメッセージを録音、再生し、もしものときの安否確認方法としてご活用いただければと思います。

※伝言の録音時間は30秒です。
また、NTT西日本の電話から伝言の録音・再生をする場合の通話料は無料です。

◆あなたの無事を伝えるために、災害用伝言ダイヤルの使用法を習熟しましょう!
≪災害用伝言ダイヤルの利用方法≫

▽ガイダンスが流れます
171

▽伝言を録音するときは
1

▽伝言を再生するときは
2

▽(0000)00-0000[市外局番から入力]
被災地の方はご自宅の電話番号を被災地以外の方は被災地の番号をそれぞれダイヤル

問合せ:町役場総務課 地域安全班
【電話】56-7111

◆災害用伝言ダイヤルの利用体験について
実施期間:8月30日(金)9:00~9月5日(木)17:00
メッセージ再生方法:ダイヤル(171→2)した後、町役場総務課(0820-56-7111)をダイヤルする。

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

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