まちの話題

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■「入来麓を見守る西郷さん(寝西郷(ねさいごう))」を景観重要資産に指定
7月7日(金)、「入来麓を見守る西郷さん(寝西郷)」を、景観重要資産に指定し、清色(きよしき)地区コミュニティ協議会に指定書を授与しました。
この「寝西郷」は入来小学校の児童から発案されたとされ、ジュニア歴史ガイドを務めている同校の子どもたちが、観光客に紹介するなど、地元内外から親しまれ清色地区のシンボルになっていることが景観審議会で評価されたものです。

■出世兜(かぶと)をかけた少年剣道錬成大会を開催
7月15日(土)、上甑コミュニティセンターで、出世兜少年剣道錬成大会が開催されました。
甑島での開催は初めてで、市内の小学生46人15チームが参加し、熱戦を繰り広げました。この大会を通じたさらなる成長を願い、優勝チームには出世と繁栄を意味する「出世兜」が贈られました。

■かごしま国体でキバレ!
7月16日(日)、入来総合運動場体育館で、かごしま国体に出場する、ウエイトリフティング競技選手の激励会が開催されました。
入来郷土会やウエイトリフティング協会の関係者など約100人が参加し、選手の迫力ある試技に、会場は盛り上がりました。かごしま国体での活躍が期待されます。

■第7回前園真聖(まえぞのまさきよ)杯サッカー大会が4年ぶりに開催
7月15日(土)・16日(日)、丸山自然公園グラウンドで、第7回前園真聖杯サッカー大会が、4年ぶりに開催されました。開会式には本市観光大使で元サッカー日本代表・前園真聖さんが駆け付け、「毎日の練習をコツコツと積み重ねて世界で活躍する選手になってほしい」と子どもたちにエールを送りました。

■子どもたちが花火の正しい遊び方を学びました
7月20日(木)、亀山幼稚園の園児が、本市消防局によるおもちゃ花火教室に参加しました。DVDやクイズの他、実際に花火をしながら、取り扱い方や危険性について学びました。
子どもたちは、教わったことに気を付けて、帰ってから花火をするのを楽しみにしていました。

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