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まちの出来事

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山口県柳井市

■市内各地区で敬老会の開催
伊陸地区(10/1)
平郡西地区(10/2)
平郡東地区(10/2)
新庄地区(10/3)
阿月地区(10/5)
日積地区(10/21)
新型コロナウイルス感染症の影響により中止されていた敬老会が、4年ぶりに市内各地区で開催されました。式典では今年米寿を迎える長寿者に記念品が贈られ、長年地域のために尽力されてきた皆さんが、敬老功労者として表彰されました。

○敬老功労者
(※本紙をご覧ください)

■10/4 横浜ビー・コルセアーズとパートナー契約を締結
本市出身の河村勇輝選手が所属
やまぐちフラワーランドを運営する(一財)やない花のまちづくり振興財団と、本市出身の河村(かわむら)勇輝(ゆうき)選手が所属するプロバスケットボールチーム「横浜ビー・コルセアーズ」を運営する(株)横浜ビー・コルセアーズ(横浜BC)がオフィシャルパートナー契約を締結しました。締結式にウェブ出席した横浜BCの白井(しらい)英介(えいすけ)代表取締役は「今夏のワールドカップで活躍した河村選手が所属する縁からこの締結に至った。本人も大変喜んでいる」と話しました。

■10/5,19 人権教室の開催
ワークショップなどを通じていじめについて考える人権教室が柳東小と日積小で開催されました。この教室は岩国人権擁護委員協議会(濵岡(はまおか)明人(あきと)会長)が主催したもので、児童はいじめを題材としたDVDを視聴し、人権擁護委員とともにいじめの当事者の気持ちや自分にできることなどについて話し合いました(写真は日積小での人権教室の様子)。

■10/6 地域活性化起業人が着任
総務省所管の企業人材派遣制度「地域活性化起業人」に、ウェブ制作などを手掛ける(株)モノサス(本社東京都渋谷区)取締役副社長の永井(ながい)智子(ともこ)さん(写真左)が着任しました。この制度は東京などの三大都市圏に本社機能を有する民間企業などの社員を受け入れ地域の発展を目指す取り組みで、永井さんは「市の職員とは違う視点で柳井の魅力を掘り起こしていきたい」と意気込みを話しました。今後、移住・定住に関する業務などに取り組む予定です。

■10/7 たまてばこ文庫の設置
大畠図書館で読み聞かせ活動などを行うボランティアグループ「たまてばこ」(村上(むらかみ)芙美代(ふみよ)代表)が、同図書館に「たまてばこ文庫」を設置しました。この文庫は(公財)伊藤忠記念財団による「子ども文庫助成事業」の助成を受けて設置されたもので、102冊の児童書が備えられています。村上代表は「市ゆかりの絵本作家のいぬいとみこさんの本や、県に伝わるふるさとのお話などの本がある。多くの人に読んでほしい」と話しました。

■10/9 スポーツの日に多くの人出
市民スポーツ・レクリエーションのつどい、武道館フェスティバル2023
スポーツの日にあわせ、市民スポーツ・レクリエーションのつどいがアデリーホシパークで開催されました。新型コロナウイルス感染症の影響で4年ぶりの開催となったこの日、親子連れなどがモルックなどのニュースポーツ体験やスピードガン体験に汗を流しました。
またFUJIBO柳井化学武道館では武道館フェスティバル2023が開催され、紙飛行機の飛距離や雑巾掛けのタイムを競うチャレンジ大会などの催しを、多くの人が楽しんでいました。

■10/15 石井ダムまつりの開催
秋晴れの空のもと、柳北地区のまちおこしグループ「ブランニューフォース」(河野(こうの)宏明(ひろあき)会長)による農林体験ゲームなどを中心とした催しが、石井ダムパークで開催されました。オープニングでは若葉保育園園児による太鼓演奏が披露され、訪れた親子連れなどは、丸太切りやグラウンドゴルフなどのゲームを楽しんでいました。

■10/18 高校生が市の魅力を発信
4月に発足した柳井市観光協会(木阪(きさか)泰之(やすゆき)会長)の高校生部会のメンバーが市長に活動状況を報告しました。この部会は柳井商工高3年生が「私たちの住む柳井市の魅力発見と地域を盛り上げる」をテーマに取り組む課題研究の一環として活動しており、ロゴマークの考案やSNSでの情報発信を行っています。座長を務める河藤(かわふじ)大和(やまと)さん(写真左から4人目)は「柳井に興味を持ってもらえるよう若者ならではの視点で取り組みたい」と話しました。

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