■青い金魚ちょうちんの装飾とブルーライトアップ
9月19日から24日にかけて白壁の町並みなどに青い金魚ちょうちんが装飾され、23日には市町並み資料館のブルーライトアップが行われました。これは手話が言語であることを知ってもらおうと、9月23日の「手話言語の国際デー」にあわせて世界ろう連盟が呼びかけるブルーライトアップに賛同して初めて行われたもので、通りがかった皆さんは、写真を撮るなど普段とは違う金魚ちょうちんや町並み資料館の様子に魅了されていました。
■9/29 僧月性記念行事
幕末の勤王僧月性(げっしょう)の功績を称える記念行事がアクティブやないで開催されました。この行事は今回で3回目となる月性について記した本『月性を読む』刊行記念事業を兼ねて実施され、最初に大畠小・中学校の児童・生徒による剣舞が披露されました。その後は講演会などが行われ、参加者は明治維新の礎を築いた月性の功績への理解を深めました。
<この記事についてアンケートにご協力ください。>