■5/24 オリジナル金魚ちょうちんの製作
第33回柳井金魚ちょうちん祭りをPRしようと、市内7小学校の児童が金魚ちょうちん作りに挑戦しました。(公社)柳井広域シルバー人材センター金魚班の皆さんによる指導のもと、児童たちは和紙の貼り付けや色付けに熱心に取り組んでいました。完成した金魚ちょうちんは8月30日までゆめタウン柳井に飾られています。
■6/13 解散する柳井中央ライオンズクラブから寄付
6月30日で55年の歴史に幕を閉じた柳井中央ライオンズクラブ(三上(みかみ)俊樹(としき)会長・写真中央)から、新たに開館するみどりが丘図書館の図書購入費として30万円の寄付をいただきました。この寄付は昭和44年6月1日のクラブ認証以降、地域への奉仕活動などを行ってきた同クラブの最後の事業として行われたもので、三上会長は「会員の高齢化などによりやむなく解散することとなった。寄付は若い人に役立つ本の購入に使ってほしい」と話しました。
■6/14 大島大橋手前に看板が完成
大畠観光センター前交差点に室津半島への案内看板が設置され、除幕式が行われました。この看板は美しい景観と多くの観光スポットやグルメを有する室津半島に足を運んでもらおうと、本市と上関町、平生町が設置したもので、大きさは縦2.4m・横3mあり、各市町をイラストを使って紹介しています。井原市長は「この看板を3つの市町を知るきっかけとしてもらい、観光資源を楽しみに訪れてほしい」と話しました。
■6/14 新庄地区の夢プランが完成
新庄地区の夢プランが策定され、市長への報告会が行われました。夢プランとは地域の皆さん自身の手による地域の将来計画のことで、新庄地区の夢プランは「しんじよう新庄~支え合いの花を咲かせるまちを目指して~」の基本方針のもと、「未来10咲」と称する10の具体的な思いが記されています。新庄地区コミュニティ協議会の丸田(まるた)敏行(としゆき)会長(写真中央)は「若者を中心に新庄地区らしい夢プランが完成した。今後は地域の活性化を目指して取り組みを進めたい」と話しました。
■6/22 フラワーランドにフルートの音色
やまぐちフラワーランドで、ジュニアウインドオーケストラ広島による演奏会「まちなか交流コンサート」が開催されました。ジュニアウインドオーケストラ広島は、本市を含む広島県、山口県、島根県の30市町で構成される広島広域都市圏在住の中高生75人でつくられたオーケストラで、この日はフルートパートに所属する10人が出演し、「ミッキーマウス・マーチ」「花は咲く」など7曲を演奏しました。訪れた観客は美しい音色に聴き入っていました。
■7/1 第74回「社会を明るくする運動」
「社会を明るくする運動」は、犯罪や非行を防止し、更生について理解を深め、安全で安心な地域社会を築くための全国的な運動です。この日は柳井保護区保護司会・柳井市更生保護女性会・柳井地区BBS会の皆さんが市役所を訪れ、市長に内閣総理大臣のメッセージを届けました。
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