■浄化槽の適正な管理をお願いします
川や海の水質保全のため、浄化槽管理者は下記(1)、(2)を実施しましょう。
(1)法定検査(外観・水質・書類検査)
浄化槽を新たに設置した時は使用開始後3~8カ月の間に1回、2年目以降は年1回受けなければなりません。
(2)保守点検と清掃
浄化槽の性能維持のため欠かせない作業です。浄化槽の大きさや処理方式で回数は異なります。
問合せ:県柳井健康福祉センター
【電話】22-3631
■9月・10月は動物の飼い方マナーアップ強化期間
○犬の飼い主が守るべきこと
・犬との外出時は処理袋を携行し、フンをした場合は必ず持ち帰りましょう。場所によっては水で洗い流すなどの配慮も必要です。日ごろから自宅で排せつを済ませて連れていきましょう。
・外では必ずリードでつなぎ、飼い主は離れないでください。
・毎年1回の狂犬病予防注射を必ず受けさせてください。
○猫の飼い主が守るべきこと
・猫は室内で飼いましょう。屋内飼育で感染症や交通事故、迷子などを防ぐことができます。
・飼う予定のない野良猫への無責任なエサやりはやめましょう。周辺への迷惑につながるだけでなく、繁殖して不幸な命を増やすことになります。
○果たしたい犬・猫の飼い主の責務
・動物の習性などを正しく理解し、終生飼養を行いましょう。
・繁殖を望まない場合は不妊や去勢手術が奨励されています。予期しない繁殖や病気の予防につながります。
・首輪や迷子札、マイクロチップを装着しましょう。迷子や災害時に飼い主のもとに戻ってくる確率が高まります。
問合せ:市民生活課
【電話】22-2111内線166
■9·10月は自動車点検整備推進運動強化月間
毎年クルマの路上故障が多く発生しています。中には点検や整備を行っていれば防げたものも多くあります。クルマを運転する人は、点検・整備の必要性や重要性への理解を深め、確実な点検・整備の実施をお願いします。
問合せ:山口運輸支局整備部門
【電話】083-922-5398
■9月・10月は産業廃棄物適正処理推進期間
廃棄物の不法投棄・野焼きを見かけたら、お知らせください。
○不法投棄ホットライン
【電話】0120-538-710(ごみはないわ)(フリーダイヤル)
【E-mail】fuhotoki.hotline@pref.yamaguchi.lg.jp
問合せ:
市民生活課【電話】22-2111内線165,166
県柳井健康福祉センター【電話】22-3631
■9月21日(土)~30日(月)
秋の全国交通安全運動
・反射材用品等の着用推進や安全な横断方法の実践等による歩行者の交通事故防止
・夕暮れ時以降の早めのライト点灯やハイビームの活用促進と飲酒運転等の根絶
・自転車・特定小型原動機付自転車利用時のヘルメット着用と交通ルール遵守の徹底
・高齢者の交通事故防止
問合せ:危機管理課
【電話】22-2111内線492
■10月1日(火)~3月31日(月)赤い羽根共同募金運動にご協力を
皆様からの寄付金は地域福祉の充実に役立てられます。
◆今年の目標額 11,100,000円
昨年の実績額 11,216,647円
○山口県内の福祉のために
2,050,000円
○柳井市内の福祉のために
5,350,000円
○歳末たすけあい運動のため
に3,700,000円
問合せ:市共同募金委員会(市社会福祉協議会内)
【電話】22-3800
■10月1日(火)~11月30日(土)は農薬危害防止運動強化月間
農薬を使うときは周辺環境に配慮しましょう。
○事前の確認
・周りに農薬を使うことを連絡しましょう。
・風の少ない早朝や夕方に散布しましょう。
・周辺の作物の状況を確認し、飛散の少ない粒剤やノズルを使いましょう。
○使用する農薬の確認
・使う前にラベルを確認し、使用方法を守りましょう。特に粒剤は使用方法を誤ると残留する恐れがあるので注意しましょう。
○使用時・使用後の確認
・マスクやゴム手袋、雨ガッパなどを必ず着用し、風の強さや向きに注意して散布しましょう。
・使用後は機器や薬液のタンク、ホ-スを洗浄しましょう。
・農薬の使用履歴は確実に記録し、残った農薬は適正に処分しましょう。
問合せ:県柳井農林水産事務所農業部【電話】25-3292
JA山口県南すおう統括本部営農経済部【電話】22-9787
市農林水産課【電話】22-2111内線353
<この記事についてアンケートにご協力ください。>