高齢者はインフルエンザにかかると重症化する可能性があります。予防接種を受けるとインフルエンザにかかりにくくなり、かかった場合にも症状が軽くなります。高齢者が指定医療機関で予防接種を受けるときは、費用の一部を市が負担します。接種後、ワクチンが十分な効果を維持する期間は約2週間後~5カ月間とされていますので、12月中旬までの接種をお勧めします
日時:10月1日(火)~令和7年2月28日(金)までに1回/一部の医療機関では接種期間が異なります。
対象:
・接種時に65歳以上の人
・60歳以上65歳未満で心臓・腎臓・呼吸器の機能不全・ヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能障害のある人
自己負担金:1,490円(生活保護の人は無料)
接種方法:
(1)事前に指定医療機関(下表)に予約する(予約不要の医療機関あり)。
(2)予約日に大人の予防接種手帳(市保健センターなどで無料配布)または健康手帳を持参し、専用の予診票に記入。診察後、接種を受ける。
(3)医療機関に自己負担金を支払う。
◆高齢者のインフルエンザ予防接種指定医療機関一覧(一部を除き要予約)
※表以外にも接種できる市外医療機関があります。
※1 10月10日(木)から接種開始予定
※2 11月1日(金)から接種開始予定
※3 11月中旬から接種開始予定、接種は毎週(月)のみ13:30~15:30
※4 通院患者のみ
◆新型コロナウイルスワクチン接種
・10月1日(火)から高齢者等の定期接種を開始予定です。
・接種期間や対象者は高齢者のインフルエンザ予防接種と同様です。
・集団接種は行いません。
・接種可能な医療機関や自己負担金など、詳しくは来月の広報やないや市ホームページなどでお知らせする予定です。
問い合わせ:市保健センター
【電話】23-1190
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