1月5日(日)、令和7年柳井市二十歳の集いがアニバーサーリーステージベルゼで開催されました。式典では井原市長が「多くの同級生が集うこの貴重な機会に旧交を温め、家族への感謝の気持ちをぜひ伝えてください」とお祝いを述べ、代表者2人が抱負を発表しました。その後は懇親会が行われ、なごやかな雰囲気のなか、二十歳を迎えた皆さんは友人や恩師との再会を喜びあいました。
■二十歳の抱負(要旨)
◇森本龍矢さん
社会人になり2年が経ちますが、日々の仕事のなかで、多くの方のおかげで社会が成り立っており、私もその一員として役割と責任を果たさなければと強く感じています。中学校卒業目前にコロナ渦に見舞われ、仲間と過ごす時間の大切さを身をもって経験し、今日こうして仲間と再会できたことは奇跡といっても良いほどで、心から感謝しています。
◇新本開叶さん
法律上は飲酒や喫煙など可能なことが増えましたが、責任も増えたことを自覚しなければと感じています。私たちのなかには学生として勉学に励む者もいれば、仕事に奮闘している者もいますが、それぞれの立場で日々研鑽を重ねています。これからも私たちのことを温かく見守り、時に叱咤激励していただけたらと思います。
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