柳井市少年少女発明クラブ(森田(もりた)雅和(まさかず)指導員)の石丸実夏さん、岡村紬希さん、新山結菜さんで構成するチーム「YMT柳井」が、昨年12月に行われた第12回全国少年少女チャレンジ創造コンテストで最高賞となる文部科学大臣賞を受賞しました。このコンテストは工夫をこらした作品を作って創造力を競う「はつめいキッズ」のためのコンテストで、3人が作ったのは防災がテーマの「お助けマシーン」。地震の振動で落石を起こすマシンや避難所となるマシンなどがあり、リーダーの新山さんは「練習通り完璧なパフォーマンスができた。大きな賞を受賞できて嬉しい」と笑顔で話しました。
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