この夏、平仙結誠(ゆいま)さん(徳山高校2年生)が、ラボ教育センターのプログラムでアメリカ・ニューヨーク州にホームステイに行きました。
8月22日には、町長にホームステイでの貴重な体験を報告しました。
僕は、この夏、アメリカのニューヨーク州に約1か月間ステイしました。ホストファミリーは、お母さんのJessicaと、大学生のGabe、猫のMillieです。
初めてホストファミリーと会った時、とても緊張し、英語での会話もろくにできなかったため、これから1か月やっていけるのかとても不安でした。しかし、持って行った写真アルバムで自己紹介をしたり、積極的にコミュニケーションをとったりしたことで、打ち解けることができました。帰る頃には、会話もスムーズにできるようになりホストと本当の家族のように仲良くなることができました。
滞在中に色々なところに出かけたこともよい思い出です。オンタリオ湖で遊んだり、ニューヨークヤンキースの試合を観戦したり、遊園地に行ったりしました。中でも、ナイアガラの滝は、壮大な景観に圧倒され、深く感動しました。
その他にも、街で会う人とのフランクな挨拶や派手なリアクションに文化の違いを感じたり、自分の意見をきちんと主張することの大切さを学んだりすることができました。日本ではできない体験をさせてくれた両親や、ホームステイに行くまでに支援してくださったラボの指導者の方々に心から感謝します。
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