◆2024やまぐち発明くふう展表彰式
10月19日(土)~20日(日)に、山口県児童センターにおいて『2024やまぐち発明くふう展』が開催されました。
本クラブからは2人の作品が入賞し、20日(日)には表彰式が行われました。
表彰式には、当クラブの城英明後援会長も出席し、『失敗は成功の母、作品を作る中で苦しい思いをしたことも大切な糧として頑張ってほしい。』と挨拶されました。
◇アイデア賞
田布施西小学校3年生 田原誠人『ピタゴラそうち』
この作品は、赤ちゃんをなきやませるためのピタゴラそうちです。作ったきっかけは、ぼくの弟の赤ちゃんが泣きやまないことがあるので、楽しんで泣きやんでほしいのでこのそうちを作りました。このそうちのしくみは、スタートのところからころがして、はしごのみちに入ってさかをころがってゴールのところにいきます。はしごのみちは、止まることがあります。くふうしたところは、カラカラなるレールです。
アイデア賞の作品は全日本学生児童発明くふう展へ推薦され、出展しました。
◇奨励賞
麻郷小学校3年生 松村梅芽『ひきだし』
この作品は、ひきだしです。くふうしたところは、家にひきだしがあるけど、そのひきだしはおくまで手がとどかないから作りたいと思いました。ひもを引っぱりすぎたらひもがちぎれたりしてしゅうりがたいへんだから気をつけた方がいいです。中にゴムをつけてもどるようにしました。
◆今年も全国少年少女チャレンジ創造コンテストに出場します
12月14日(土)に愛知県で開催される『第12回全国少年少女チャレンジ創造コンテスト(からくりパフォーマンス作品づくり)』へ、チーム『なかよしいちじく』の下間祐奈さん(田布施西小学校5年生)、松村花凜さん(麻郷小学校5年生)、松村梅芽さん(麻郷小学校3年生)が出場します。
町長室での出場報告会では、キャプテンの下間さんが『田布施町のことを全国の皆さんに知ってもらえるよう頑張ります。』と力強く決意を発表しました。
問合せ:社会教育課
【電話】52-5813
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