まちのできごと-Tabuse Town News-

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◆6/15　高齢者叙勲で『瑞宝双光章』を受章
藤山照夫さん(波野団地南自治会)が『瑞宝双光章』を受章されました。
藤山さんは、昭和33年に山口県柳井市の公立学校教諭として、教職員生活の第一歩を踏み出されました。平成8年3月に退職するまで38年の長きにわたり、山口県教育に貢献されました。教職員はもとより、保護者や地域の人と緊密に連携を図りながら、学校教育目標の具現化に懸命に取り組まれました。

◆6/9　創立150周年記念に航空写真を撮影
麻郷小学校創立150周年記念行事として、運動場で航空写真を撮影し、当日は児童・教職員のほかにも地域の人(約60人)が集まり、ドローンを利用し上空約150メートルから撮影しました。
色画用紙を持った児童と教職員で麻郷小学校の校章を形作り、カメラマンの声掛けに応じて一斉に上空のドローンに向けて色画用紙を掲げました。地域の人も掛け声に合わせて、ポーズをとっていました。

◆6/14　『コミスク・ルーム』で江戸落語を披露!
中学校では令和5年度から、昼休みに『コミスク・ルーム』を活用した活動が行われています。
企画第一弾は『生徒たちに落語の素晴らしさを伝えよう』と、地域で活動されている焼酎亭雲海さん(中村享郎さん)による江戸落語『佐々木政治談』が、3日間に分けて披露されました。
今後も生徒と地域の人が一緒に昼休みのひとときを楽しむための企画が予定されています。

◆6/14　『西の寺子屋』が開講しました
令和5年度の田布施西小学校放課後子ども教室『西の寺子屋』の開講式が開催され、約30人の児童が参加しました。
『西の寺子屋』は今年で11年目を迎え、地域の人が講師となり、毎月1回講座が開催されます。
開講式の後には、『わくわくレクリエーション!～ゲームで仲間になろう!～』をテーマに講座が開かれ、参加した児童は講師のサポートを受けて、汗を流しながら活動を楽しんでいました。

◆6/18　『たぶせみんなの食堂』がオープンしました
世代を問わず参加することができる食堂を目指し、町で2番目のこども食堂『たぶせみんなの食堂』がオープンしました。開催場所は正泉寺で、月1回開催されます。月替わりのお弁当販売やお菓子・食材の無料配布が行われます。
お弁当販売は予約制で、電話・公式インスタグラムからの申込を受付けています。
申込先：【電話】070-6693-2543(代表・松村)