まちのできごと

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◆7/26　プロ選手からバスケットを学びました
大晃ホールディングス株式会社の主催で、近隣のバスケ少年たちの夢を応援するため、また、次代を担う子どもたちの健やかな心身の成長を願って、TAIKOスポーツセンター田布施でバスケット教室が開催されました。
当日は、バスケットボールプロリーグ(B3)の山口パッツファイブの選手3人を指導者に招き、田布施町のバスケットボール少年団の選手29人と指導者などが指導を受けました。

◆7/29　楽しくカヌーを体験しました
田布施町商工会館サリジエ横の田布施川で『カヌーに乗って遊ぼう』が開催されました。
小学生23人が参加し、山口県カヌー協会から指導員を迎え、カヌーの基本的な操作方法を教わりました。熱中症対策を施し、指導員のアドバイスを受け、楽しく安全にカヌーを乗りこなしていました。
最後に希望者のみでスラロームのタイムトライアルを行い、上位者には県カヌー協会よりプレゼントが贈られました。

◆8/4　『夏休み～たぶせ未来塾～』開講
新築の保健センターで、『夏休み～たぶせ未来塾』が開催されました。君へ贈る希望の光『ピンチをチャンスに変える力』と題して、日本ペップトーク普及協会代表理事の岩﨑由純氏の記念講演の後、元サッカー日本代表選手の久保竜彦氏、ドラマ『ファーストペンギン!』モデルの坪内知佳氏、フライングディスク日本一の大内勝利氏を交えたトークセッションも行われました。小中学生などが約130人参加し、子どもたちが輝く未来を切り拓いていけるイベントとなりました。

◆8/10　『ジュニアものづくらーラボ』開催
田布施農工高等学校と町が連携し、ものづくりのワークショップ『ジュニアものづくらーラボ』を開催し、町内在住の中学生14人が参加しました。
参加者は『ものづくりコース』と『ロボットコース』に分かれ、『ものづくりコース』では『ファイバーレーザー加工機』を操作してキーホルダーやネームプレートなどを作製し、『ロボットコース』では、コントロール基板の作製やプリンタボディの組立てを体験して無線で操縦できるロボットを作製しました。