〔Pick Up〕まちかどホットライン

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◆7/22(土)、7/29(土)、8/5(土)　山口県立大学・美祢市サテライトカレッジ
令和5年度山口県立大学・美祢市サテライトカレッジを開催しました。今年度のテーマは『「多文化」にふれ、「国際文化」をまなぶ』と題し、全3講座、3会場で開講し、49名の方に受講いただきました。今回も、本市の生涯学習を、より一層充実したものとする大変学びの深い講座となりました。受講された皆様、誠にありがとうございました。市民の皆様の来年度のご参加を心よりお待ちしております。

◆7/24(月)、8/18(金)、8/21(月)　人権教育ふれあい講座
7月24日(月)の市民会館を皮切りに、8月18日(金)に秋吉公民館、8月21日(月)に美東センターにおいて、令和5年度美祢市人権教育ふれあい講座(第1～3講座)を開催しました。

◆8/6(日)～8(火)　美祢と山梨子ども交流会
3日間にわたり、令和5年度美祢と山梨子ども交流会を開催しました。令和元年の開催を最後に新型コロナウイルスの影響で対面での開催ができませんでしたが、4年ぶりに対面で開催することができました。小学4年～6年を対象に、当日は美祢市参加者13名、山梨市参加者25名が交流会に参加しました。交流会は美祢市ジュニアリーダー、山梨市リーダー、美祢市子ども会研修部が中心となって活動を行いました。

◆8/8(火)　YAMAGUCHI Bamboo Missionキックオフセレモニー
山口県では竹の伐採・供給者、加工・製造・販売者等が連携して、竹資源の有効活用を促進し、森林環境の保全及び産業の振興に向けた取組を進める、竹利活用プラットフォームとして、「YAMAGUCHI Bamboo Mission」を立ち上げました。セレモニーでは、先行地域として竹資源の利活用に取組む、宇部市、美祢市と竹を活用した商品を販売するエシカルバンブー(株)の連携協定締結式が、村岡知事の立会のもと行われました。また、今回の取組に参画する企業等によるパネルや商品の展示も行われました。

◆8/29(火)　全国大会出場報告会・激励会〔種目：剣道〕
飯田和奏(いいだわかな)選手(大嶺中3年)は、8月18日(金)～20日(日)に愛媛県武道館にて行われた「令和5年度全国中学校体育大会第53回全国中学校剣道大会」に出場しました。
また、7月22日(土)～23日(日)に岩国市総合体育館アリーナにて行われた「第56回山口県中学校剣道選手権大会」に出場し、その結果、9月17日(日)からおおきにアリーナ舞洲で行われる「第18回全日本都道府県対抗少年剣道優勝大会」への出場が決定しました。

◆9/1(金)　懐かしい歌と琉球舞踊の会
川東コミュニティセンターにて、地域皆さんの主催による「懐かしい歌と琉球舞踊の会ーふるさと創生への思いを込めてー」が開催されました。
公演前には、丘の上のコミュニティカフェ「かわひがしひととき」による手作りケーキが振舞われ、来場者が舌鼓を打っていました。公演では、歌手・Baruさんがジャズや日本の叙情歌をソウルフルに歌い上げ、琉球舞踊では「琉球舞踊紅倫の会」が古くから伝わる琉球の伝統的な舞踊を披露しました。かわひがしひととき(コミュニティカフェ)は、毎月第2金の10：00～14：00に、川東コミュニティセンターにて開催しています。

◆9/1(金)　JR美祢線災害復旧対策室設置
6月29日(木)からの大雨により甚大な被害を受けて全線不通となっているJR美祢線の復旧に向け、地域振興課内に「JR美祢線災害復旧対策室」を設置しました。対策室は、関係自治体間で迅速な連携が図れるよう、美祢市のほか、県や長門市、山陽小野田市の職員で構成。情報の共有や課題の把握・整理を行い、美祢線を災害前の状態に戻すための調査や研究にあたります。
設置に当たり、篠田市長は「住民の不安感や諦め感を払拭できるよう、行政としてやるべきことをしっかりやっていきたい。」と意気込みを語りました。

◆9/4(月)　大嶺酒造(株)日本一!!
美祢市の大嶺酒造(株)の秋山剛志社長らが市役所を訪れ、自社で製造する「大嶺2粒火入れ山田錦」が国内最大級の「SAKE COMPETTION 2023」の純米大吟醸部門で1位を獲得したことを報告をされました。同社のお酒はカルスト台地特有のミネラルが多い湧き水を使って、製造されており白桃のようなフルーティな味わいが評判を呼び国内はもとより、海外でも愛飲されています。
秋山社長は今回の受賞に際して、地域における米づくりと水の重要性を説き、従業員の努力をたたえられたうえで、地元の企業として更なる飛躍を目指したいと意気込みを語りました。