◆「熱中症予防をしよう」
◇熱中症予防のために
「熱中症」は、高温多湿の環境に長くいることで、体温調節機能がうまく働かなくなり、体内に熱がこもった状態です。めまいや立ちくらみ、手足のしびれ、頭痛、吐き気など、いつもと違う症状がみられます。屋外だけでなく室内で何もしていないときでも発症することがあります。
(1)暑さを避けましょう
(2)こまめに水分を補給しましょう
(3)暑さに備えた体づくりをしましょう
(4)適宜マスクを外しましょう
(5)日頃から健康管理をしましょう
◇熱中症が疑われる人を見かけたら
(1)屋内や日陰など、風通しがよく涼しい場所へ避難させる
(2)衣服をゆるめ、首の回りや脇の下などを冷やす
(3)水分と塩分を与える
※返事がおかしい、自分で水が飲めない、意識がない場合はすぐに救急車を呼びましょう!
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