■剣道を通じた地域交流
美祢社会復帰促進センターでは、多くの職員が勤務していますが、今回は、その中でも、藤井良一(ふじいりょういち)看守部長を紹介します。
藤井看守部長は、合格率約1パーセントの、しかも日本で数人しかいない「二刀」の剣道の段位「八段」を有し、師範も務めています。美祢市剣道連盟にも所属し、剣道を通じて地域の皆様と交流をしています。
昨年11月5日(日)には、サンワーク美祢で開催された「第36回範士山本操旗争奪少年剣道大会」で審判長を務めるなど、地域に貢献する活動も行っています。
センターでは、地域との共生の理念のもと、今後も、各種行事や武道などを通じて、積極的に地域の皆様と交流していきたいと考えています。
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