■10/28(月) 美祢市魅力ある学校づくり検討委員会から提言書が手渡されました。
急速な少子化が進む美祢市で、市の将来を見据え、学校教育環境の充実、教育の質の維持向上等の課題を検討し、魅力ある学校をつくることを目的とした、提言書が提出されました。
この提言書は、17人の委員による約1年8回にわたる検討委員会を経てまとめられたもので検討委員会の鷹岡委員長から南教育長へ手渡されました。
市ではこの17名の熱い想いを真摯に受け止め、本年度策定予定の美祢市教育振興基本計画や美祢市立小中学校適正規模・適正配置基本方針の策定時には、提言書の内容を踏まえ、検討を進めて参ります。
■10/21(月) 寄附金・「サウンドアーチ」贈呈
明治安田生命保険相互会社山口支社の北島孝俊(きたじまたかとし)支社長が市役所を訪れ、「地域住民の健康増進」「子育て支援」「介護・認知症対策」などに役立ててほしいとの思いを込めて、寄附金と電話音声明瞭器「サウンドアーチ」1台を市長へ贈呈されました。いただいた寄附金は、有効に活用させていただきます。また、明治安田生命保険が地元アスリートを応援する「地元アスリート応援プログラム」の一環として美祢市在住の自転車競技選手大谷春樹(おおたにはるき)選手への激励も行われました。
■11/12(火) 交通安全 県知事メッセージ伝達式
高齢者の交通事故防止県民運動(11月9日~15日)に合わせ、交通安全山口県対策協議会長(県知事)のメッセージ伝達式が行われました。美祢市交通安全母の会の長谷京美(ながたにきょうみ)別府分会長が知事のメッセージを朗読し、志賀副市長へ手渡しました。山口県内では10月に高齢者の交通死亡事故が4件続けて発生しました。特に日没が早い時期には歩行者の事故が増えるため、ドライバーは余裕を持った運転を心掛けましょう。歩行者は白っぽい服や反射材を身に着けて自分の存在を示し、横断歩道を利用しつつ左右の安全確認を徹底しましょう。
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