■異動の規模
4月1日付け人事異動の規模は、部長級13人、部次長級12人、課長級32人、課長補佐級41人、係長級65人、主任以下96人の合計259人です。(採用・退職・教職員除く)
なお、新規採用は39人、退職は41人です。
■異動の特色
▽消防本部・消防署の職員定数を増員
近年、高齢化の進展等に伴い救急出動件数も増加していることから、災害出動体制の充実・強化を図るため、職員定数の見直しを行います。今後、計画的な職員採用を行い、最終的に103人の人員による組織体制を構築し、安定した消防行政運営を行っていきます。
▽期間限定で、萩・明倫学舎推進課に「学芸員」を配置
故小川忠文氏の一周忌追悼事業や、三回忌記念事業企画展の開催に対応するため、萩・明倫学舎推進課に「学芸員」を配置します。博物館で所蔵している「小川コレクション」の新規展示等に取り組むなど、「小川コレクション」を萩・明倫学舎で展示する意義について広く発信します。
■職員数の増減
※いずれも4月1日現在
問合せ:人事課
【電話】25-1239
<この記事についてアンケートにご協力ください。>