令和5年(2023)は、長門峡の名勝指定から100年目となる記念の年です。本特別展では長門峡の歴史や自然に関わるもの、また長門峡を描いた芸術作品などさまざまな資料を展示します。長門峡の魅力を萩博物館でぜひご覧ください。
会期:10月7日(土)~12月3日(日)(11月7日(火)のみ、展示替えのため閉室)
場所:萩博物館企画展示室
参加料:大人700円、高・大400円、小・中100円、未就学児無料
■関連イベント情報
▽名勝指定100周年記念講演会「長門峡の自然と歴史」
地質学や歴史学の観点から長門峡を深掘りする講演会です。
日時:11月3日(金)(祝)13:00~15:30
場所:萩博物館講座室
定員:80人(予約不要)
参加料:無料
講師:金折裕司(かなおりゆうじ)(元山口大学教授)、河村康夫(徳山地方郷土史研究会会員)、白井孝明(萩ジオパーク推進課専門員)、平岡崇(萩博物館学芸員)
▽長門峡探勝会
専門家とともに長門峡全行程約5kmを踏破しながら、詳しいお話を聞くイベントです。
日時:12月3日(日)11:00~17:00(少雨決行、荒天時は12月10日(日)に順延)
場所:萩博物館集合⇒送迎バス⇒長門峡
講師:金折裕司(元山口大学教授)
定員:先着20人
申込み:10月30日(月)~11月20日(月)の間に萩博物館へ電話
参加料:2,500円(昼食代、保険料込、当日支払い)
▽担当学芸員によるギャラリートーク
日時:10月16日(月)、11月1日(水)、11月9日(木)、12月1日(金)いずれも13:30から40分程度
場所:萩博物館企画展示室
参加料:要観覧料(申込不要)
問合せ:萩博物館
【電話】25-6447
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