令和6年能登半島地震に見舞われ亡くなられた皆様のご冥福をお祈りするとともに、被災された皆様に心からお見舞い申し上げます。
萩市では、姉妹都市輪島市に対する支援を行っています。
問合せ:企画政策課
【電話】25-3342
■義援金の受付
1月9日に募集を始めました輪島市への義援金につきましては、多くの市民の皆様からご支援をいただき、厚くお礼を申し上げます。
引き続き、ご協力をお願いいたします。
義援金受付金額(2月1日現在):1,156万6,943円
ご芳名(順不同、敬称略):一覧については本紙をご参照ください
(株)柚子屋本店、無田ヶ原町内会、平安古備組、(株)コープ葬祭、(株)コープ葬祭社員一同、立正佼成会萩教会、萩東中学校生徒会、(株)北浦建設、(株)井上商店、(株)増野海産、萩市建設業協会、萩管工事協同組合、萩市連合遺族会、萩千手、(公社)萩法人会、協和建設工業(株)、指月建設(株)、(特非)NPO萩まちじゅう博物館有志一同
※2月1日までに5万円以上のご寄付をいただき、掲載に了承された方。
▽輪島市への義援金
義援金箱設置場所:市役所本庁案内係、総合福祉センター各総合事務所、各支所・出張所、萩博物館、萩図書館、市民体育館、萩・明倫学舎
受付時間:8:30~17:00(土・日曜日、祝日は除く)
問合せ:福祉政策課
【電話】25-3550
※輪島市に限らない令和6年能登半島地震への義援金は、社会福祉協議会(赤い羽根共同募金)へ
問合せ:萩市社会福祉協議会
【電話】22-2289
■お見舞金の送金
1月5日にお見舞金として1,000万円を送金しました。
■市職員の派遣(人的支援)
大規模災害が発生した際に全国の地方公共団体の人的資源を活用し被災地を支援する「応急対策職員派遣制度」により、山口県の支援先が石川県輪島市に決定しました。
この制度により、山口県と県内市町職員が2月2日から派遣されることとなりました。萩市からは2月12日から2人の職員を派遣し、2月9日に出発式を行いました。
派遣職員:2人(事務職)
派遣期間:2月12日(月)(休)~19日(月)まで(8日間)
業務内容:住家被害認定、り災証明書交付、相談対応等
■被災者の方への住居支援
家賃、光熱水費、萩市までの往復の交通費等の金銭的な負担なく、入居いただける市営住宅の提供を申し出ています。
■ふるさと納税の災害代理寄付
1月9日から輪島市に代わり、萩市が輪島市への寄付を受け付け、事務処理を代行する「災害代理寄付」を行っています。
寄付金額(1月9日~2月1日現在):935万9,900円
寄付件数:446件
問合せ:産業戦略室
【電話】25-3351
■光東株式会社と協定を締結
2月1日、災害時に応急対策資機材を速やかに供給することとして、光東株式会社(代表取締役東日出夫(ひがしひでお)、下松市)と協定を締結しました。また、協定の締結にあわせ、ポータブル蓄電池3台とけん引式車椅子補助装置3台の寄贈を受けました。
▽応急対策資機材
ブルドーザー、ベルトコンベア、発電機、高所作業車、コンテナハウス、簡易トイレなど
問合せ:防災危機管理課
【電話】25-3808
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