山口県酒造組合が開催した新酒鑑評会で、田万川地域小川地区にある「澄川酒造場」(澄川宜史(たかふみ)社長)が、4部門すべてで最高賞を受賞されました。
4月10日には澄川社長をはじめ、原料米である「山田錦」を主に生産している小川地区の(農)本郷原の方たちとともに、田中市長へ受賞報告をされました。
■受賞内容
・大吟醸酒の部1位(出品数16酒造場45点)
・純米吟醸酒の部1位(出品数13酒造場31点)
・純米酒の部1位(出品数10酒造場21点)
・西都の雫の部1位(出品数10酒造場22点)
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