気温が氷点下になると、防寒の不十分な水道管は水が凍ったり、破損したりすることがあります。凍結により給水装置が破損した場合にかかる費用は、所有者の負担となります。
■防寒の方法
(1)屋外の水道管→保温材や毛布などを巻き、さらにビニールテープを巻くと効果的です。
(2)メーターボックス→毛布や布きれなどを入れ、まわりを段ボールなどで保温してください。
■凍結した場合
自然に溶けるのを待ちましょう。熱湯などをかけると、水道管やメーターが破損することがあります。
■破損した場合
メーターボックスの中のバルブを右に回して水を止めるか、破損部分に布などを巻き、針金やヒモで固定してください。
応急処置を済ませたら、市指定の給水装置工事事業者へ連絡してください。
問合せ:上下水道局
【電話】25-2398
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