市勢の発展と市民の生活を守るために必要な事業を紹介します
■萩の医療を守る取り組み
▽病院事業運営管理事業(2億5,000万円)
萩市民病院は、萩保健医療圏内で唯一の公立病院として、救急医療や小児入院施設など地域に欠かせない医療機能を担っています。その安定的な運営を維持するため、病院への負担金を追加します。
▽(新)周産期医療体制確保事業(1,625万円)
市内で子どもを安心して産み育てられる環境を維持するため、萩保健医療圏内で唯一の分娩取扱医療機関において、24時間365日の分娩に対応した運営の継続に必要な支援を行います。
問合せ:地域医療推進課
【電話】25-2182
■新型コロナウイルスワクチン接種事業(2,061万円)
高齢者等への新型コロナウイルスワクチン定期予防接種を行うため、各地域の国保診療所において必要なワクチンを購入します。
問合せ:地域医療推進課
【電話】25-2182
■(新)物価高騰対応生活支援給付金事業(2億6,818万5千円)
エネルギー・食料品価格等の物価高騰による影響が続く中、物価高騰の負担感が大きい低所得世帯の負担軽減を図るため、住民税非課税世帯等に対し給付金を支給します。また、対象世帯において扶養されている18歳以下の子どもに対し、給付金を加算します。
支給開始日:2月下旬(予定)
▽住民税非課税世帯等への給付
支給対象世帯:
(1)令和6年12月13日において世帯員全員が令和6年度(令和5年分)住民税均等割非課税である世帯
(2)家計が急変し、上記(1)相当となった世帯
※住民税が課税されている方の扶養親族等のみからなる世帯を除く
給付金額:1世帯あたり現金3万円
▽18歳以下の子どもへの加算
支給対象世帯:下記のうち、18歳以下の子どもを扶養している世帯
(1)住民税均等割非課税である世帯
(2)家計が急変し、上記(1)相当となった世帯
給付金額:対象の子1人あたり現金2万円
※給付手続きの詳細につきましては、今後の広報萩で改めてお知らせする予定です。
問合せ:福祉政策課
【電話】25-3550
■(新)下田市姉妹都市提携50周年記念交流事業(債務負担行為…280万6千円)
令和7年に静岡県下田市と姉妹都市提携50周年を迎えることを記念して、5月に下田市で開催される「黒船祭(くろふねさい)」に、市内高校の吹奏楽部を派遣し、パレードで演奏するとともに、下田高校吹奏楽部と交流を行います。
日程:令和7年5月16日(金)~18日(日)
場所:静岡県下田市
問合せ:企画政策課
【電話】25-3102
■(新)「近世益田家と須佐」企画展等開催事業(57万6千円)
令和7年春に近隣自治体と連携して、近世に須佐を本拠地とした益田家に関する企画展等を開催するための企画調整・広報を行います。
問合せ:須佐総合事務所
【電話】08387-6-2211
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